2011年12月31日土曜日

雪だるま


in 鳥取 雪が珍しくって、楽しいY
鳥取に到着して、実家周辺のべちゃ雪で、いきなりゆき遊びを始めました。

靴もズボンもびしょぬれ。

でもふだん雪なんか見ないから、こんなへたれ雪でも楽しそうに遊んでた。

今年の雪だるまは、赤い実二つと小枝で、顔を作ってかわいくできたね。


2011年12月28日水曜日

簡単バナナケーキ

パウンドケーキの型(小2本、大1本分)
材料
バナナ(大)2本
薄力粉 200g
ベーキングパウダー小さじ2
サラダ油 100cc
三温糖 100g
卵 2個

作り方
①薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう
②サラダ油と三温糖をまぜあわせたら卵をいれてさらに混ぜる
③②のボールにバナナをいれて泡立て器で荒くつぶし、①の粉類を加えてさっくりまぜる
④生地を型にいれて180℃に温めたオーブンで約45分焼く

簡単、おいしい、すぐできる。この秋冬週に1度は焼きました。
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2011年12月26日月曜日

『英国王のスピーチ』

原題   The King's speech (2010年 イギリス、オーストラリア)
監督   トム・フーパー
キャスト コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ
評価   ★★★★★

今のイギリスの女王エリザベス3世の父親、ジョージ6世は吃音だったのだが、それをオーストラリア人の言語療法士と共に克服する物語。実話を少々誇張してあるようだが、歴史ドラマというよりも、第一級の娯楽ものに仕上がっている。
俳優陣がわたしの好きな人ばかり、ストーリーも安心して楽しめる、退屈なところもない、素晴らしい出来。アカデミー賞作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞受賞も文句なく納得。

時間がなくて1回しか見れなかったよ~また借りてきてじっくり見たい。

それにしても、このブログはもともと読書と映画の記録として始めたのだが、今年はたった2本、しかも家でDVDを見ただけだ……いや、GWに劇場で観たが、あれは「きかんしゃトーマス」だった…来年はなんとしても、なんでもいいから「大人の」映画を「劇場で」見る!

2011年12月25日日曜日

2011クリスマス

一夜あけて、クリスマスの日。サンタがやってきた。
Yにはゴーカイサーベルと、小学館の『くらべる図鑑』。Mには傘と、こえだちゃん人形。

Yはゴーカイサーベルをもらって、「なんでやねん?」サンタは武器をくれないと思っていたらしい。長いものを何でも振り回すので、それよりはましかと思い。しかし図鑑には目もくれない。
Mは念願のお姉ちゃん傘をもらって嬉しそう。雨の日が楽しみだね。こえだちゃん人形は、こないだおじさんに「こえだちゃんのおうち」をもらったので、早速セット。

クリスマス礼拝。会堂にはたくさんの人。幼稚園の子供たちが15人くらい来た。わたしは託児当番だったので、説教聴けず。小学生たちのプレゼントを聞いてみると、たまごっちやデジカメ、ipod、3DSだそう。デジタル時代。
礼拝後はお楽しみの愛さん会、みんなで一品もちよりの」パーティー。100人以上はいるので、すごいことに。わたしは今年もシェパーズパイを作った。イギリス仕込みですよ(^.^)いろんなおごちそうを今年Yはなんと一人で取りに行っていた。食べ物をいかに獲得するか、それが人を成長させるのであろうか?
愛さん会の出し物、中高生とリーダーによる劇「メリークリスマスオオカミさん」好評、we are the world のK子先生の熱唱ぶりに燃え尽きた感、吉田秀和賞受賞のS先生のピアノに酔いしれた。

2011年クリスマスはこんなふうに過ぎた。
しかし、2000年前マリアは、この世の闇と悲惨さを14歳の若さですでに知っている人だった、ということを忘れまい。

2011クリスマスイブ

今年はイブ礼拝とクリスマス礼拝が土日二日続いて、盛りだくさんな週末。

クリスマスイブの日。午前中はヤマハでYのクリスマスコンサート。3クラス合同、それぞれ発表のピアノ曲2曲弾いて、プレゼント交換。プレゼントを持ってくるのを忘れて、Kが歩いて持ってきてくれた。Mも1時間半しまじろうのアプリで遊びつつよく耐えた。Yは一応一張羅着て、「かわいいおどり」「山賊の歌」を弾いた。上手かった…親バカ? ひとまず子どもらはお菓子やプレゼントもらってご機嫌。

午後は、ちょっと休んで、3時教会へ。クリスマスイブ礼拝の聖歌隊&ページェントのリハーサル。6時半本番。
キャンドルライトの中、クリスマスイブ礼拝。第1部は聖歌隊の合唱とページェント(キリスト生誕劇)、第2部は説教。ページェントでYは羊飼い、Mは羊。去年脱走した羊が、今年はすたすた入場、ちょこんとステージに座っていたので驚き。聖歌隊のハレルヤコーラスを聞きながら、ああ今年も1年終わったなあ、と、感慨無量。

音楽総監督のK子先生に、来年のイブでのオルガンを頼まれた。改めてK子先生は、聖歌隊の指導に、ピアノに、オルガンに、音楽総指揮に、ものすごいと思う。確かに負担いきすぎ。歌姫K子先生にはもっと歌って輝いてほしいので、来年はわたしもオルガン練習、がんばろう、と思った。

2011年12月13日火曜日

英語の先生 南アフリカへ帰国

子どもたちに英語を教えてくれていた南アフリカ人のマリルが、このクリスマスで帰国することになった。7か月の間、5歳と2歳をあいてに、ほとんど英語でベビーシッターしてくれていたようなものだが、子どもたちは週に一時間、マリルに会うのをとても楽しみにしていた。
わたしにとっても、マリルは子どもの英語の先生以上の、出会いだった。ヨガを教えていたり、ベジタリアンだったり、そして政治や社会に対して自分の意見をしっかり持って、南アフリカの教育環境の貧しさにいつも憤っていたマリル。帰国後は、今度はボリビアなど南アメリカでボランティアワークをする予定だと。パワフル。
もう来てくれないのがさみしい。最後にタコ焼きパーティーして、家族全員でマリルといっぱいハグ。

グッドラック&グッバイ、マリル。

英語の先生をまた探さなくてはならない、子どもはマリルと同じ人がいいという。でも、「世の中に同じ人は一人もいないんだよ」というと、Yはゴーカイジャーの歌「たしかーめーたいぜっ、みんなーおなじじゃないからー」をうたいはじめた。

2011年12月10日土曜日

結婚式

知人の結婚式 in北野の神戸バプテスト教会にて。新郎自ら牧師のせいか、余裕たっぷりで落ち着いた結婚式でした。


リングボーイをさせていただいた息子Y。

持っているのは白いクッションに乗せた大事な結婚指輪だよ!

落としはしないか、ちゃんと歩けるか、途中でぐずってどこかに行ってしまわないか、、、と昨晩よく眠れなかった母。

ちゃんとお役目果たせて安心。新郎新婦よ、どうぞお幸せに。

2011年12月9日金曜日

第8回 読書会

12月8日(木)読書会開催、拙宅にて。ほぼ4か月ぶり。

『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』加藤陽子著、朝日出版社。

今回の本は読むのに精いっぱい、読書時間のねん出に苦労した。自分の理解が足らないままだったので、議論にもう一つ足を踏み込めなかった。
司会進行のTさんが作ってくださったレジメのおかげで頭が整理された。
アメリカから帰国されたKさん、久しぶりに会えてうれしい。「女性の視点がない」「ついこないだの戦争を三国志を語るように語ることの違和感」を指摘される。なるほど。
わたしは、年号や大きな事件の名前だけに単純化できない歴史の複雑さを改めて感じた。
奇しくも、真珠湾攻撃からちょうど70年の記念日にこの読書会が行われたことの偶然さ。

またもや自分からはぜったい読み終えることのできない本を読了できたので、家事と子育てに占領されている脳みそのOSがいれかわった感じ。

雨の中、皆さま多忙なスケジュールを縫って、うちまで来てくださり、その後のランチ、スイーツまで、フルコースの刺激的な会話をありがとう。
それにしても、KさんとMさんが初対面なのに、昔からの友達みたいなのが、はたから見てても不思議だった。

2011年12月6日火曜日

感動 ネイル

ひさびさに、ネイルをやってもらいました。

テーマは…  'lovely milky way' … と勝手に命名。

ママ友さんIさんにしていただいたのですが、こんなネイルが自分でできるなんて、なんというテクニックだ!と感動。

日ごろの忙しさを忘れる至福の時でした~

アドヴェントカレンダー

子どもたちの英語の先生からのクリスマスプレゼント。

毎朝一つづつ箱を開けて、兄弟が交代で中のお菓子を食べてる。
「わたし、いっつもこんぺいとうになるんだよね~」といってわらわせてくれるM。


2011年12月4日日曜日

礼拝

礼拝。
毎週日曜日は、教会に行っている。20年近くなるか。ずっと一人で行っていたけど、子どもが生まれてからは、子連れで。赤ちゃん一人、二人と増えていって、今はやんちゃ盛りだから大変。旦那はクリスチャンではないが、イースターやクリスマス、わたしがオルガンの当番の時などは来る。

牧師が1カ月ほど病気療養され、ようやく復帰されて、昨日はとてもいい説教。

今までの信仰生活を振り返り、バタバタした日常を離れて、心静まる時を与えられた。一週間、世の中のいろんな垢にまみれ、家事に子育てに、あれやこれやつき合いや雑事に追われ、世間的な評価に一喜一憂している。礼拝中はそこから全く離れて、自分自身の深いところから、ひろく大きな愛を知ることのできる時間。ここをおろそかにしたら、自分がバラバラになりそう。
すべての自分の活動のスタート地点が、礼拝。

子どもの幼稚園も教会の活動から生まれた幼稚園。先日は礼拝堂でクリスマスコンサートがあった。ソプラノ、ピアノ、フルートのアンサンブルの素敵な音楽が聞けて、心洗われた。幹事さまご苦労様。

2011年12月2日金曜日

衣服費調べ

もうすぐバーゲンだし、冬のコートがもう1枚ほしいなあ…。サッとはおれて、旬の形のコート。でも予算オーバーしてるしなあ。友の会で、衣服費について、今年の振り返りと、来年の予算立てをしようということになった。どきっ。そこで私、冬のコートが何枚あるか、持ち数調べをしてみた。

なんと、16枚もあったのである。最寄りのおばちゃまたちから、どこにそんなにしまってるの?とつっこまれた。やっぱり16枚は持ちすぎ。体は一つしかない。着ないものもあることが判明。そこで、10日ほど前から、着た回数をチェックしてみることにした。
そうすると、すでに10回以上着たものと、1度も着ないものの差が歴然とあらわれた。

着る理由は、①形が気に入っている、②サイズが着やすい、③暖かい
着ない理由は、①肩が窮屈、②色や形が旬じゃない、③着ても暖かくない

だった。着ないのに処分できないのは、母からもらったから、買ったとき高かった、ある時期すごく着たのでまたいつか着るかも…と思っていたから。
でも、持ち数&着た回数チェックして踏ん切りがついた。この冬着ないものは処分かバザー出品する。そして、今年はあきらめたけど、また来年、旬のかっこいいコートが買えるように、予算を守ろう。

ちなみに、いまの時点で処分決定は、以下2点。いままでありがとさん。
L.L.Beanの赤いフリース
ミシェルクラインのベージュダウン