そういえば、去年の秋ごろ、幼稚園に通う息子が登園拒否気味になって、悩んだ時期がありました。あれから半年。いまではとても元気にクラスを楽しんでいる様子。
私が変わった点は、朝のお見送りを父ではなくなるべく母がやるようにしたこと。そして抱っこ、チューして、お母さん隣に座って、なんて甘えられた時、内心引いていても、拒絶せずに喜んでやるようにしたこと、そしてあふれるほどに愛をそそぐようにしたこと。その3つ。
父が変わった点は、あまり厳しく叱らないようにしたこと。それだけ。
そうしていたら、半年で落ち着いたねえ。
彼が変わった点は、電車遊びから、たたかいごっこに遊びが変わったこと。やりたいことやりたくないことをはっきりと主張できるようになってきたこと。男性ホルモンがこの時期一気にではじめるそうなので、そういうこととも重なったのかな。
いやいや今から振り返ったら、その時はたいへんだったけど、おもしろかったわあ~。
2012年2月18日土曜日
2012年2月17日金曜日
『アワーミュージック』
映画 アワーミュージック 'notre musique'
監督 ジャン・リュック・ゴダール
2004 フランス=スイス
マイ評価★★★★☆
ひさびさにゴダールを見てしびれました。このところジブリ作品を子どもにつきあってみることが多かったので、鉄槌を頭にまた叩き込まれた感じ。
1.地獄篇、2、煉獄編、3.天国編 に分かれています。ゴダールの『映画史』の続きものとしての位置づけ。1.地獄篇は戦争残虐シーンの連続で普通の感覚なら見るに堪えないような映像。しかし、2、3の天国編は柔らかな映像イメージで、『映画史』を想像していたらとても見やすかった。アンヌ・マリー・ミエヴィルが美術のせいか?
とにかく、映画ってこんなことができるのだ、とほんとにほっぺた平手打ちされたような感じ。
簡潔なまとめはこのサイトに譲ります。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=6245
監督 ジャン・リュック・ゴダール
2004 フランス=スイス
マイ評価★★★★☆
ひさびさにゴダールを見てしびれました。このところジブリ作品を子どもにつきあってみることが多かったので、鉄槌を頭にまた叩き込まれた感じ。
1.地獄篇、2、煉獄編、3.天国編 に分かれています。ゴダールの『映画史』の続きものとしての位置づけ。1.地獄篇は戦争残虐シーンの連続で普通の感覚なら見るに堪えないような映像。しかし、2、3の天国編は柔らかな映像イメージで、『映画史』を想像していたらとても見やすかった。アンヌ・マリー・ミエヴィルが美術のせいか?
とにかく、映画ってこんなことができるのだ、とほんとにほっぺた平手打ちされたような感じ。
簡潔なまとめはこのサイトに譲ります。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=6245
2012年2月9日木曜日
2012年2月8日水曜日
登録:
投稿 (Atom)