2013年9月23日月曜日

ロンドン日本語教会

ロンドンで生活することになり、どうしようと考えたのが教会。日曜日に教会に行くことは生活の一部だし、子供たちにとっていきやすい教会をと考えていました。以前から知り合いのイギリス人クリスチャンの方が紹介してくださったのが、ここ、ロンドン日本語教会。

http://www.eccj.org.uk

8月18日に最後の神戸での礼拝(奏楽も)を守り、20日に渡英、そしてホテル暮らしをしながら、この西ロンドンの教会に8月25日から毎週出席できて、ほんとに感謝。子供も多く、喜んで通うことができてます。ユニークな牧師夫妻、原点に立ち返ったような礼拝。ここでブーストされて、また神戸に帰って新たに信仰を燃やしたい。

そして、神戸では私が奏楽のときやイースター、クリスマスくらいしか教会に来なかった旦那が、なんと毎週のように来るように。夢の家族出席!そして旦那は私よりもよっぽど聖書を読んでいる。本当に不思議。御心が存分に働いてくださいますように心から祈ります。

2013年9月22日日曜日

住居決定 in ロンドン 


このフラットの一部が住居。黄色い花の前の窓あたり。

ロンドンの家を決めるにあたって、使用したサイトはいろいろありますが、一番役に立ったのはこれ。

http://www.zoopla.co.uk


エリアと予算と条件入力したら、ヒットした物件をいくつか紹介してくれる。それを扱う不動産屋に自分で直接連絡する仕組み。


日本である程度下調べをしていたものの、家なしで出国した不安な私たち。出国1週前、良い物件を持っている不動産屋にメール連絡したのみ。渡英翌日の午後2時に担当者と会う約束をし、そして、見せてもらった物件が、日本人学校にも近く、家賃も予算内で、大家さんもナイスだったので、即決。日系不動産ではなく、地元の不動産で交渉はすべて英語なので、まあ夫婦ふたりで四苦八苦したこと。冷や汗ものでした。

8月20日に渡英し、結局入れたのは9月3日。それまで2週間はホテルに滞在。朝昼晩外食で、毎日公園に行ってイギリスの残暑を楽しみましたが、もうダラダラ。学校は27日に始まったので、しばらくの間息子はホテルからバスで通学、お弁当もサンドイッチ。しかし、この家は待ったかいがありました。
このフラットの入り口。にたようなフラットが3つ。

隣がアラブ系の女子理科学校なので、もともとアラブ人がたくさんいるのですが、大家さんもアラブ系で、部屋のインテリアがすべてアラブのもの。絨毯はバクダットのペルシャ絨毯。
リビング奥で娘が寝転んでます




フラットは、イーリングカウンシルの保存建物で、チューダー様式の建物が並んでいる地区にあるので、雰囲気は落ち着いています。

日本人学校が近くにあるので、日本人も多く住んでいて、日本の食材も手に入りやすい。

家具付きですが、家具だけでなく、キッチンの小物や鍋も一式、皿やカトラリーも6組そろい、子供部屋にベッドをふたつ、シーツも布団もつきで用意してありました。お湯もガスもシャワーもセントラルヒーティングも問題なし。

不動産屋さんも、今まで僕があつかった2ベッドルームの中で、1、2を争ういい物件だよ、といっていました。いろいろあったが、英語で苦労して交渉して、しかも2週間も待ったかいがあった。

とりあえず買ったものは、タオルとスリッパくらいで、電話とワイファイがつながらない不満は別として、スムーズにイギリス生活を始めることができました。

「必要なものはすべて充分に与えられている、ここからそれをどう人のために生かすかは、お前たち次第」という神様の声が、聞こえてきます。。。

2013年9月21日土曜日

ロンドン到着

なによりまず、無事にロンドンに着き、家族全員でロンドンでの生活をスタートできたことに、いま、感謝します。

しかし、はっ!ときづいたら、前回のブログ投稿からはや2ヶ月ではないですか。この間、怒涛の渡英準備、荷物宮崎へ、国際引越し、色んなことがあったのだが、ブログ書く暇なし。こういう時にまめに投稿できる人尊敬します。


不動産会社との交渉、学校情報収集、などで時間があっという間に過ぎて。最初の2週間はホテルだし、電話とWi-Fiがつながったのも1週間前。
しかし、今からでも遅くない。たぶん。
明日から、ロンドン生活記録はじめよう。

2013年7月23日火曜日

スーツケースの暗証番号を忘れてしまったの

さーて、そろそろスーツケースを出してみよう。一番大きいスーツケースを使ったのは、以前ブラジルのリオデジャネイロに行ったきりだから、8年ぶりくらい。あれ?開かない、しかも暗証番号を忘れてる…。000から999まで、全部試してみました。でも開かない。私の誕生日も旦那の誕生日もだめ。どこにも書いてないし、また買い替えるのもなあ。あーーーん、どうしよう。
いやまて、このスーツケースは、父からプレゼントされたもの。もしかしたらどこかにメモしているかも、と思って父に電話してみた。「お父さんにもらった赤いスーツケースの暗証番号覚えてない?」「あーそれは、○○○だがな。」ものの1秒もしない間に答えてくれた。やってみたら、ガチャッと気持ちよく開きました。やっぱり番号にあわせてから、開けるタイプだった。恐るべし73歳の記憶力!おとうさんありがとう。

出国前やることリストその2

○国際運転免許証の取得。元町。

○自賠責保険の再発行(紛失)

○旦那の薬を一年分もらいにいく

○宮崎の家の火災保険を検討(姑さんにお願い?)

○コンセントの形イギリス用のものを購入

出国前やることリスト

○生命保険、火災保険の国内代理受取人の指定

○中古車査定見積もり

○子供の日本人学校願書

○在籍校から指導要録と保険の書類の受け取り

○新生銀行に口座開設。ゆうちょ銀行をネットバンク申し込み

○出国前の関西国際空港のホテルを予約

○ロンドンのホテルを3泊予約

○ロンドンで居住予定の地域、アクトン、イーリングの不動産相場調査

2013年7月15日月曜日

ロンドン日本人学校提出書類

メモ。

入学願書
家庭環境調査表
誓約書
パスポートコピー

在籍校に発行要請するもの
在籍証明書
指導要録
健康状態の書類
教科書給与証明書

海外子女教育振興財団に、教科書を請求すること。

2013年6月2日日曜日

スマホ 海外長期使用

iphoneを、イギリスでどうするか、という問題。

一応世界対応が売りのはずなので、本体は持っていくが、問題は、日本の携帯電話キャリア会社(私のはソフトバンク)に支払う金額、特にパケ代をどうするか。

海外滞在が1週間などの短期なら、海外パケット定額を使用してもよいが、なんせ、一日3000円。一年間という長期、パケ代だけで一ヶ月9万円は馬鹿らしい。

SIMフリーiphone購入する手もあるが、8万円位するしなあ。

ここで、ひとかんがえ。携帯一番使うのは、出国前後、帰国前後だろう。とすると、このままソフトバンクに国内パケ代を払いつづけて、電話番号を維持する価値はあるかも。

また、向こうで落ち着いてから、電話だけ、ローカルのプリペイド携帯にするか。

そして、家をWiFi環境にして、外出先ではフリーのWiFiにつなぐ。ただし、スマホは機内モードオン、モバイルデータ通信オフにする。ソフトバンクの電話、ショートメールは使わない。
友人にはGMAILアドレスを知らせておく。

という感じで今のところ行く予定。
だからアイホンこのまま持っていこう。現地ではipod touch 状態だな。

行ってからまた様子みるかな。

2013年5月31日金曜日

イギリスに持っていきたいもの 子ども編

娘の持っていきたいもの。
チョコちゃん(猫のぬいぐるみ)、ストロベリーちゃん(犬のぬいぐるみ)、猫のジジ、絵本『まじょのおとしもの』、ピンクのファイル、英語のワークブック

息子の持っていきたいもの。
財布、イーブイのぬいぐるみ、オカリナ、お気に入りの紙をファイルしてあるグリーンファイル、ひらがな表、ABC表、国語の辞書、スヌーピーのペン、トーマスの赤いファイル、クーピー

とりあえず今のところ意見を聞いてみた。

2013年5月30日木曜日

渡英準備

荷物の行き場書メモ。

�宮崎(旦那の実家)に置かせて貰う荷物
家具全部、冷暖房器具、大型電化製品(冷蔵庫、洗濯機、テレビ、レンジ)、服、布団類、食器類、子どものおもちゃ

�鳥取(私の実家)に置く荷物
ひな人形、五月人形、アルバム類、保存したい雑誌

�神戸(旦那の大学の研究室)に置く荷物
本、絵本、チェロ

�イギリスに持っていきたいもの
クラリネット、鍋帽子、はっぴ、ゆかた
�処分検討中
クラヴィーノーヴァ
母にもらった電子ピアノだけど、もう20年経つ、出ない音ある。


大量のガラクタを整理せねば。断捨離なうです。