2011年5月8日日曜日

オルガン奏楽 反省点

15年ほど前から、教会で礼拝時オルガンの伴奏をしている。

子どもが生まれて中断、神戸に引っ越してまた中断していたが、去年の2月からまた再開。
神戸では2,3カ月に1度の頻度。

5月8日の分の反省点。

皆に指摘されたことは、讃美歌の伴奏の時、出だしが速すぎてブレスの時の間がなく、歌いにくいということ。
自分的には、会衆讃美の時、皆の声が響いて、どこに合わせたらいいか分からなくなるので、ある程度リードしたつもりだったが、それが早すぎたようだ。
Kも子守で礼拝に来たくれたが、全般的にサクサク弾きすぎてせわしない、もっとメリハリをつけてゆったりとするところもあったほうがいい、と。

以前いた奈良の教会では、足ふみオルガン、会堂も狭く、皆の顔が見れて合わせやすかった。
神戸の教会は、パイプオルガン風電子オルガン、会堂が広く天井高く、皆にお尻を向ける格好。
なかなか慣れない。

せわしない、という指摘も納得。
子どもが生まれてバタバタとして、神戸でいろんな事も始めて、心の底がゆったりとしていないのが表れている気がする。

前奏と後奏の選曲がよかった、素敵な奏楽ありがとう、と言ってくださった方もあり、感謝。
次回はもっと、練習練習、ブレスの時をゆったり、日ごろの自分も、もっとゆったり。

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